芋焼酎から卒業する日

元々は、すんなり寝て、すんなり起きるために芋焼酎を寝酒としていた。

寝酒といっても、ボトルの半分を飲む。

生活のリズムを無理やり酒で作ろうしたわけだ。

 

しかし二ヶ月やってくる中で、明確なデメリットがわかったのでここに記しておきたい。

 

それは太る事。

お酒が新陳代謝を止める、というぼんやりとした知識を持っている、特に睡眠中は脂肪がもっとも燃える時間帯らしいのだが、飲んでると燃えない。

ただ、焼酎にはもっと明確な太る要因があり、飲んでると炭水化物が食べたくなるのだ!

これはおそらく血糖値を下げる効果によるもので、酔っ払っていたとはいえ、まるちゃん焼きそばを生のまま食べていた時には我ながらドン引き。

焼酎はやはり食事とともに、楽しむものだ。

 

そして、当然体調も悪くなる。

つまみなしで半ボトル飲むと、残る時と残らない時があるのだが、少なくとも一日のどこかでは不調のタイミングがくる。

体調が悪い日はかなり目の下のクマがひどくなる。

 

仕事も対してできずに見た目も悪くなり、さらに太りゆく。

うん、やめよう。

オールドカリモク買っちゃいました

ギターを探していた時期によくジャパンヴィンテージという言葉を聞きました。

これはつまり、アジア方面で生産が始まる前の日本メーカのギターは日本の〇〇工場で作られていたので品質が高い。というものでした。

本当にそうだろうというものもあれば、ボロいだけのものもあるという感じで、結果的には触って気に入ったYAMAHAのSG2000を買って、これは本当に使いやすくて大満足でした。

 

で、ネットでよく見るオールドカリモク、と呼ばれる中古家具をオークションで購入しました。

他のカリモクkチェアが高値を付ける中、一向に値段が上がらず、6,000円前後で落札することができました。

 

落札してから、二週間程度が経ちました、結果はどうだったか。

正解でした。

 

まず、肘置き椅子ということ。

当たり前の事なのかもしれないですが、本当に楽でした。

古いKチェアはかなりシートが沈むので、自然と肘に手が行きます。

安定姿勢には入り、前を向いたり、下を向いたりするにはちょうど良い体勢になります。

 

また、見た目もやはりよく、重厚感があり、身を預けられる頼り甲斐があリます。

少しボロいところもあるのですが、まあ、味というか、おじいちゃん家からもらったようなイメージをして使っています。

 

あんまり長々書いてもなので、こんなもんにしますが、

作りが良いものは使用上の機能の経年劣化が浅いので、中古で後悔しない金額で買えれば自分のためになるのではないかな、と思いました。

買いすぎ無いように気をつけないと。

 

フォーカスしてライティングする

ずっとわかっていたけど見過ごしていた問題として、わたしには集中力がない。

精神的多動症と言うべきか、何かに集中しようとすると、妄想のようなものが湧いたり、他のことがしたくなる。

一方で集中さえできればそれなりの能率で処理することができる。

 

ポイントは、なるべくインプットを視覚聴覚的に遮断して、書くことで吐き出し続けること。

言語化すればなんとか諸々現状認識できるようになる。

そこで今取り入れているのが、フォーカスライターというアプリケーション。

類似のものは幾つがあるが、要点は全画面表示な最適化された、ツールバーなどの表示が少ないメモツールだ。

自分の形質にあうので、多動の徴候がでたら、メモに戻ること。これを心がけたい。

 

極限脱出

いつもの悪い癖で戯れに9時間9人9の扉のiOS版を買ってしまったことで、急に始まった極限脱出シリーズの旅ですが、今日、無事終えることができました。

それにしても、新し目のソフトをさっとクリアするのは気持ちいいなー。

 

ゼロエスケープ、実質10時間くらいでサクッと終えることが出来ました。本作はオートプレイが基本になるし、ボイスもしっかり入っているので、他のことやりながらでも十分楽しめるところがよかったです。

 

正直、綺麗には終わってないと思うんですが、それでも、全く同じコンセプトを3作に渡って印象付ける作品だったおかげで、表現したいことは、しっかりと伝わったような気がします。

 

量子力学が全くわからないので、感覚的にしか捉えられないのですが、多世界解釈については、まあそうなんじゃないかなと思ってしまいます。

 

形態形成場も、量子コンピュータ的な存在と人間が繋がってるとまではどうしても思えないのですが、DNAとか、テレパシーとか、そんなものがネットワークになってみんなおんなじことしちゃうとかはあったほうが自然だなと思いました。

 

あんまり難しいことはわかりませんが、おもしろかったです。

三人組の友情

三人というのはバランスがいい。

GTA5もそういう作品でした。

広大なロスサントスは自由に行き来するにはむしろ窮屈な場所でGTA4の方が町としての面白さを感じさせたし、GTA特有の成り上がっていく感覚はほとんどなかった。

強盗に見所を集約させすぎてて、それよりおかしな人たちのミッションの積み重ねが思いもよらぬ運命を引き寄せるのが今までのシナリオのいいところなのに。と思ったりもしますが。

それでもこの三人のバランスとキャラクターによって、最後まで楽しめる作品になっていました。

ニコ・ベリックの方が、好きだけどね!