芋焼酎から卒業する日
元々は、すんなり寝て、すんなり起きるために芋焼酎を寝酒としていた。
寝酒といっても、ボトルの半分を飲む。
生活のリズムを無理やり酒で作ろうしたわけだ。
しかし二ヶ月やってくる中で、明確なデメリットがわかったのでここに記しておきたい。
それは太る事。
お酒が新陳代謝を止める、というぼんやりとした知識を持っている、特に睡眠中は脂肪がもっとも燃える時間帯らしいのだが、飲んでると燃えない。
ただ、焼酎にはもっと明確な太る要因があり、飲んでると炭水化物が食べたくなるのだ!
これはおそらく血糖値を下げる効果によるもので、酔っ払っていたとはいえ、まるちゃん焼きそばを生のまま食べていた時には我ながらドン引き。
焼酎はやはり食事とともに、楽しむものだ。
そして、当然体調も悪くなる。
つまみなしで半ボトル飲むと、残る時と残らない時があるのだが、少なくとも一日のどこかでは不調のタイミングがくる。
体調が悪い日はかなり目の下のクマがひどくなる。
仕事も対してできずに見た目も悪くなり、さらに太りゆく。
うん、やめよう。